マネージド無線LAN構築サービス
お問い合わせ・資料請求マルチデバイスに対応した快適で安定した無線LAN環境が構築されていますか?
特長
企業における業務用無線LAN環境では、ノートPCとタブレットとスマートフォンといったように複数のデバイスを利用するようになり、Wi-Fiの利用エリアは企業内だけでなく店舗・サービス施設など拡大しており、干渉に強く、安定した通信ができる無線LAN構築が必要になってきました。
概要
マネージド無線LAN構築はお客様の運用負担を減らすことに貢献します。
導入から保守運用までトータルにサポートします。
お客様のご要望に応じて最適なソリューションを提案します。
サービス | サービス内容 |
---|---|
クラウド型 | Mist(ミスト) System無線LANソリューション クラウド管理で小規模から大規模まで柔軟に対応。 仮想ビーコンによるマーケティング活用も可能です。 |
アプライアンス型 | Ruckus(ラッカス)ネットワークス無線LANソリューション スマートディバイスに強い無線LANを構築が可能。 小規模向けはコントローラレスタイプのUnleashed シリーズ、大規模向けはSmartZone シリーズで対応します。 |
■クラウド型:Mist(ミスト) Systems(Wi-Fi+VirtualBLE位置情報)
お客様メリット
店舗のデジタル化を推進する東芝テックのピピットスマホ・ピピットカートシステムのインフラとして、売り場での安定した無線LAN環境の提供とともに仮想ビーコンによりお客様やカートの位置情報を高精度で取得し、おもてなしや売上向上に役立てることが可能です。
サービスイメージ
AI処理によるクラウドサービスで無線LAN環境を自動管理し簡単で高品質なWi-Fi運用を実現します。 また、物理的なビーコン設置不要で、位置情報を利用したマーケティングが行えます。
AIが24時間電波状況をモニタリング、トラブルシュート時間の大幅削減に貢献します
- 障害時の自動データ採取(Dynamic Packet Capture)
異常を検知すると、自動的にパケットをキャプチャし、トラブル発生時のログを取得することが可能です。 - 機械学習による障害原因分析
機械学習アルゴリズム(特許出願中* )により、全てのデバイスから情報を収集し、ログ分析し根本原因を特定。
また収集した情報を基にお客様Wi-Fi環境の品質を可視化します。

<仮想ビーコン(vBLE)>
特許取得済み* の仮想ビーコン(vBLE)により、位置情報を活用したソリューション展開が可能です。
特定エリアに近づいたお客様のスマホへクーポンを配信するなどマーケティングへの活用が期待できます。また物理ビーコンに比べ現場調整、電池交換が不要になります。
- ※活用用途によりスマホアプリの開発が必要になります。

■アプライアンス型:Ruckus(ラッカス)Networks
お客様メリット
広範囲の無線エリアを1台のアクセスポイントでカバーすることが可能なため無線APの台数を減らすことが可能となります。
また、コントローラ機能により安定した通信環境を管理することが可能です。
サービスイメージ
商業施設やホテルの利用者向けのWi-Fiサービスの構築や、学校などの公共施設でのホットスポットの提供、スマートデバイスの利用が活発化し、パフォーマンスの高い無線LANを求める企業にも最適なソリューションです。
アクセスポイント1台あたりのカバー範囲が広いので、少ない台数でコストを抑えた良好な無線LAN環境を実現できます。
広くつながる、干渉に強い無線LANを構築
▪BeamFlex技術により「スマートデバイスに強い!」無線LAN環境を構築します。

- クライアント環境にあわせ、4000以上のアンテナパターンを用い、パケット単位でシグナルを最適化
- スマートアンテナによるダイナミックビームフォーミングにより、クライアント電波を到達
▪少ないAP台数で広い範囲をカバーします
- 干渉があっても、最適化された電波でパケットロスが少なく、安定した接続と高スループットを実現
- 干渉エリアを最小限にし、既存干渉を回避する機能を実現し、偏波も調整可能
- カバー範囲は一般的な無指向性APの1.5~2倍

▪コントローラとコントローラレスシステム
