社員紹介:CE 若手社員

「お客様を喜ばせたい」
そんな気持ちにさせてくれるのが、
CEの仕事の魅力だと思う。
社員紹介:CE 若手社員

学生時代の学びと嬉しい経験が、
この仕事とつながっていた。

私は、情報系の専門学校に通っていたので、就職を考えるにあたり学んだことを活かせる仕事を探していましたが、同時に接客業の仕事にも興味を持っていました。なぜなら、居酒屋でアルバイトしていた際、自分の行動でお客様が笑顔になってくれたことがとても嬉しい経験として残っていたからです。そんな時に出会ったのが、当社のエンジニアの仕事。この仕事であれば学んだことを活かすことができますし、お客様と直に接する仕事でもあります。自分が求めていた働き方だと確信し、入社を決めました。入社後にまず感じたのが、研修制度が充実していること。技術的な研修もありますが、印象に残っているのは社会人としての意識改革の研修です。特にビジネスマナーについては、挨拶、言葉遣いから表情に至るまで、丁寧に教えてもらいました。

先輩たちのサポートがあるからこそ、
安心して経験を積むことができる。

現在私はカスタマエンジニアとして、エリア内のお客様店舗に設置されている、POSレジなどの障害対応を行なっています。入社当初はOJTとして先輩方に同行してもらい、私の場合は2年目の後半には一人でエリアを担当するようになりました。一人での対応は最初の頃は不安なことも多く、お客様の店舗の場所がわからず迷子になってしまう初歩的な失敗もありました。ですが、先輩方のサポートが本当に心強く、困っているといろいろな人が手を差し伸べてくれます。休暇中の先輩から「大丈夫か?」と電話をいただいたこともありました。そんな環境ですから安心して経験を積むことができ、最近では徐々に先を読んで仕事ができるような余裕が生まれたと思います。ただ相変わらず先輩方に助けてもらうことが多いので、早く一人前になることが今の目標です。

仕事の「原動力」も「やりがい」も、
お客様のそばにある。

私の仕事の原動力は、困っているお客様を「なんとかしてあげたい」と思う気持ちだと思います。以前、障害の連絡が入り飲食店のお客様のところに駆けつけたときに、オーダー機器が使えず手書きの伝票が山のように積まれていたことがありました。
そんな大変な現場を目の当たりにすることも少なくなく、「早くお客様を助けてあげたい」という気持ちが日々強くなりました。
また、障害対応が無事終わるとお客様から「助かったよ、ありがとう」と言ってもらえることが多く、大きなやりがいにもなっています。
個人的な意見ですが、相手の立場に立って「困っている人がいたら何とかしてあげたい」と思う人にこそ、私たちの仕事は合っていると思うので、そんな気持ちを持った方と一緒に仕事ができたらいいですね。

オフの過ごし方

オフの過ごし方3年ほど前にボルダリングをはじめました。今ではすっかりハマってしまい、休日を使って毎週通っています。腕の力を使うのはもちろん、「どう登るか?」と頭を使う戦略的なところが面白いですね。気持ちもリフレッシュできますし、テンションも上がります。いつか大会にも出場したいと思っています。

CE
(カスタマエンジニア)
中堅社員

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